国立文楽劇場夏休み特別公演の千秋楽サマーレイトショー第3部『国言詢音頭(くにことばくどきおんど)』拝見 [行ってきました]
国立文楽劇場夏休み特別公演の千秋楽サマーレイトショー第3部『国言詢音頭(くにことばくどきおんど)』拝見。18時半から20時と短い公演。実は第2部の『仮名手本忠臣蔵』の券がないかな?と、探していたら満席だったので(これはこれで結構ですが)、内容は遊女に入れ揚げた薩摩藩の武士が遊女の手紙から、別の男の情婦だったとわかって、5人切りをするのですが、最後の立ち去る時に本水の雨が降るということになります。会場は少しヒヤッとした空気に包まれて、暑い外に出ていきました。
2日の人込みと渋滞でまいりました [行ってきました]
今日も一日お仕事でした。2日のお話を今頃書きます。渋滞と人だらけの一日でした。まず木津周辺の混雑、蟹満寺のお釈迦様を拝んで、307号線に入ったらすごい停滞・・・途中で事故車があり、事故停滞でした。宇治田原から朝宮の茶畑を見ながら信楽に入る途中で渋滞・・・。陶器まつりの渋滞だとわかったのはかなり後でした。昼食も飛ばして2時間遅れでMIHOMUSEUMの「大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋展」を拝見するのに車が一杯で新しく建てられた4階建ての駐車場の4階部分に駐車。中に入ると、曜変天目行列なので、出口から入って全体を見てから、少し行列が空いていて曜変天目を拝見して、5時になりました。帰りの信楽の街も大渋滞でしたが、奈良に抜ける道に入るとスイスイ、和束の茶畑を見ながら帰りました。蟹満寺とMIHOの感想は後日に。陶器まつりの渋滞は予想外でした。
綺原神社 木津川市 [行ってきました]
木津川市の綺原神社(かんばら じんじゃ) に行ってきました。蟹満寺のお隣です。
正式は綺原座健伊那太比賣 神社(かにはらにいます たけいなだひめ)だそうです。神に献ずる衣服を織る技術者及び養蚕技術者を祀った社とも言われており、綺氏一族(秦氏一族)の創起だと言われています。
http://www.0774.or.jp/temple/kanbara.html
正式は綺原座健伊那太比賣 神社(かにはらにいます たけいなだひめ)だそうです。神に献ずる衣服を織る技術者及び養蚕技術者を祀った社とも言われており、綺氏一族(秦氏一族)の創起だと言われています。
http://www.0774.or.jp/temple/kanbara.html
文楽4月公演 [行ってきました]
今年3回にわたって通し狂言「仮名手本忠臣蔵」の上演。今回は大序から4段目まで上演。以前は通しだと一日かかっていたのに今回は昼公演で夜は別の演目。これを見ると後半の物語の動きがよくわかる。仮名手本の通し見るのは何回目だろうか?若手の皆さんがだんだん実力付いてくるのがよく分かり、楽しい。
大阪の劇場はなかなか満員札止めにならない。
大阪の劇場はなかなか満員札止めにならない。
「山上宗二429年忌」 [行ってきました]
堺南宗寺塔頭の天慶院に「山上宗二429年忌」に行ってきました。
天王寺から阪堺線。30分弱。
堺出身の山上宗二ですが、豊臣秀長とも関係が強く、大和郡山にも何度も来ています。
呈茶のあと法要。そして記念講演会「若冲と京坂の画家達」のテーマで京博福士雄也氏の講演を拝聴。
同行の上娘は呈茶のお手伝い。
帰りにハルカスで遅い昼食。
天王寺から阪堺線。30分弱。
堺出身の山上宗二ですが、豊臣秀長とも関係が強く、大和郡山にも何度も来ています。
呈茶のあと法要。そして記念講演会「若冲と京坂の画家達」のテーマで京博福士雄也氏の講演を拝聴。
同行の上娘は呈茶のお手伝い。
帰りにハルカスで遅い昼食。