季刊ムック『陶工房』「NO.94全国やきもの産地図鑑」にほんの一コマだけ載せていただいています [本]
季刊ムック『陶工房』「NO.94全国やきもの産地図鑑」は100ページほどの雑誌ですが、ほんの一コマだけ載せていただいています。探すのが大変なぐらいですので、ご覧いただき機会もないと思いますが、近況報告です(笑)https://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=6207
久しぶりに時刻表を買う [本]
久しぶりに時刻表を買いました。小学生のころの愛読書は時刻表なんです。必ず、ダイヤ改正ごとに買っていました。最近旅行なんてものいかなくなったのと、細かい字が見えなくなってから、とんと買わなくなってしまいました。JR発行でない旧交通公社版を読書していたんですが、8月号にチケットホルダーが付いていた。
法事の帰りに東博で「三国志展」で最古の白磁が並んでいるらしいので、熟覧してきます。けど予定の日に台風接近・・・どうする?
法事の帰りに東博で「三国志展」で最古の白磁が並んでいるらしいので、熟覧してきます。けど予定の日に台風接近・・・どうする?
コーヒーブレイク [本]
コーヒーブレイクに読書。なららは毎年恒例の企画。
図書にも、さだまさしさんが「修二会・青衣・輝さん」を書いている。NHKの「新年の生さだ」で「おん祭り」をうたったのが印象的。
映像は「修二会」からhttps://www.youtube.com/watch?v=C-6yiqOErR0
図書にも、さだまさしさんが「修二会・青衣・輝さん」を書いている。NHKの「新年の生さだ」で「おん祭り」をうたったのが印象的。
映像は「修二会」からhttps://www.youtube.com/watch?v=C-6yiqOErR0
拝読『神饌―供えるこころ 奈良大和路の祭りと人』 [本]
『神饌―供えるこころ 奈良大和路の祭りと人』が淡交社から発行されました。
神饌―神様に供えるのですが、大和の各地で今も続いていることをこの本で知りました。大和を深く知る1冊です。拝見した行事はほんの一部だと教えられました。長い間の取材が積み重ねられていることがよくわかります。写真がほんとうにきれいです。
第1章 神饌の色色
第2章 神饌のかたちの不思議
第3章 いのちを供える
第4章 舞を供える、音を供える
第5章 火を供える、水を供える
第6章 神饌ができるまで
第7章 直会のよろこび
写真 野本暉房、文 倉橋みどり、序 鹿谷勲
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2216
神饌―神様に供えるのですが、大和の各地で今も続いていることをこの本で知りました。大和を深く知る1冊です。拝見した行事はほんの一部だと教えられました。長い間の取材が積み重ねられていることがよくわかります。写真がほんとうにきれいです。
第1章 神饌の色色
第2章 神饌のかたちの不思議
第3章 いのちを供える
第4章 舞を供える、音を供える
第5章 火を供える、水を供える
第6章 神饌ができるまで
第7章 直会のよろこび
写真 野本暉房、文 倉橋みどり、序 鹿谷勲
https://www.tankosha.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2216
絵本「大きな石のお地蔵さま-聖林寺」 [本]
桜井の聖林寺が勧進で絵本を作られました。聖林寺といえば十一面観音さま。そこに大きな地蔵さんもおられます。絵本のテーマは「大きな石のお地蔵さま-聖林寺」。ご住職のお話を奈良で聞いてきました。倉橋さんの朗読を聞いてゆったりした気分にさせていただきました。
http://www.books-keirindo.co.jp/ut-img/syourin.pdf
http://www.books-keirindo.co.jp/ut-img/syourin.pdf
入江泰吉さんの本 [本]
昨年東京の友人から重い段ボール箱3箱が送られてきた。入江泰吉さんの「仏像 大和路」「古色 大和路」のサイン入りの大きな本と奈良博や東京での仏像展の図録。関西には廻ってこないものもあり、しかもきれいなまま。2冊買って保存用にしたものが送っていただいた。写真は一部。ご本人が体調を壊し見ることが出来なくなったというので送られてきた。大切に受け継がないと・・・。明日は100年会館で入江さんのシンポジュウムがあるそうですが、残念ながら参加できません。奈良公園で撮影されている姿を遠くから拝見したことがあります。日吉館に関しては東京では催しがやられているようですが、奈良でもしてほしいな。